今日は、依頼をいただいている、たんぽぽサロンさんのお茶菓子の準備のためのプログラムでした。
全員一致で、今月のお茶菓子はプリンに決定。
プリンは、以前とれとれ祭でも販売した経験があるセレンディップ。
もちろん、メンバーはほとんど変わっちゃってるけど、レシピや材料、値段がノートに記録されて残っていたので、話し合いはサクサク進みます。
セレンディップのメンバー、本当に自分たちの出来ること出来ないことを補い合って活動してて、もうスタッフ要らないじゃん…って思うこと多し。
プリンは、固まるまで時間がかかるので、冷蔵庫に入れて、午後のプログラム終了後に試食会することになりました。
「みんな食べたいでしょ?午後って誰が来ますか?」
って、試作に参加していないメンバーのことも対等に考えてるところも、みんなにとって特別なことでもなんでもなくて、グループの力がすごいのです。
もちろん、このグループ、入れ代わり立ち代わりいろんな人が参加するけど、セレンディップにちょっとでも訪れたら、みんなセレンディップのメンバーです。
放課後のプリンの試食会、思った以上にプリンが美味しくて、外で会議に出て帰ってきたスタッフも、一日の疲れがとんじゃうようでした。
次のサロン参加者さん、楽しみにしててくださいね。