今年も、真夏の恒例イベント、『そうめん流し』を、お盆期間にこっそり開催していました。今年は外出を控えたので、そうめん流しだけ。
もちろん、こんな時ですので、そうめんの取り箸と食べる箸は別にして、そうめんを掬う時もマスクをつけて、食べるギリギリでマスクを外す、外部の方はお誘いせずイベントの告知をしない、など、みんなが安全に安心して参加できるようなルールのもとで行いました。
今年は、分業するほど参加人数多くなかったので、みんなでそうめんを流す所を作ってから、調理に取り掛かりました。
毎年毎年、水漏れが防げず、結局みんな裸足でウロウロすることになるんですが、それもまた楽し…ってやつですね。
水漏れや角度チェックをしている横では、そうめんの具材づくりやめんつゆづくりの調理班がお仕事。
錦糸卵に、大葉の千切り、トマト、ネギの小口切り、天かす…と、みなさんいろいろと薬味を用意してくださいます。
なんとなく「めんつゆ足りないかも…」と心配になったので、めんつゆも自前で作りました。
そうこうしているうちに参加者も増えてきて、そうめん流しの開始です。
今年もみなさんからの中で
「そうめん流しって初めてやりました」
って方が何人かいらっしゃって、このそうめん流しが正解かどうかは分かりませんが(^_^;)、みなさんに楽しんでもらえて何よりでした。
普通にそうめん食べるより、流れて来るのを掬って食べるだけで、いつもより食べちゃうのは、なんででしょうね(^^♪
(うめい)