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インサイダー

 プログラムが早く終わったので、「時間まで何してもいいよ」と言うと、ジェンガを始めるみなさん。

 

 ジェンガも楽しんでましたが、その後の『インサイダー』でも大盛り上がり。

 やった事ある人、初めてやる人、いろいろでしたが、ルールの確認から始めます。

 

 まずは、役割札を引き、「マスター」「庶民」「インサイダー」に役割が振られます。

 答えを知ってる「マスター」に、みんなで質問して答えを当てていきます。

 インサイダーも答えを知っているのですが、自分がインサイダーだとバレないように知らない振り。「えー、分かんない」と考えこむふりをする人もいれば、全く質問出来なくなる人もいて、インサイダーになったときにそれぞれのふるまいの違いが出ます。

 

 1回目は、庶民なのに質問3つで答えを当ててしまった人が「あやしい!!」とインサイダーだと疑われ、そのやりとりで大騒ぎ。

 2回目は、そもそもの答えにたどり着けず、みんなちょっとぐったり。仕方がないので、こちらからヒントを出して答えまでたどり着いてもらいます。

 

 お互いの個性を見抜きつつインサイダーを当てていくのも、また楽しい。

 

 プログラム時間内だったので、放課後はいつも直ぐに帰ってしまうメンバーも参加していたり、いつも以上の盛り上がりで、結局15:30まで遊んでしまって、帰りが遅くなってしまいましたけどね。

 

 

 

(うめい)